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泉南市2017年度予算が否決(予算委員会)

 14日(火)から予定通り10時から行われました。(午後からにすれば午前中の卒業式に参加できるのではないか。また、各委員がピンポイントで質問、理事者も簡潔に答弁すれば時間短縮できるので午後からにしても議案審議は予定通り17日(金)には終われる。)との急な提案がありましたが結論がでなかったので予定通りに行われました。

そして、3日間の審議が終わりました。一般会計予算は反対多数で否決になりました。

反対・・・ 和気(共産党)堀口・古谷(自民党創生会)山本(大阪維新の会)森(無所属)

賛成・・・ 金子(新政せんなん) 議員は省略    澁谷(公明党)委員長で採決に加わらない

共産党以外の会派の反対の理由は「昨年度の随意契約の100条委員会で指摘されているごみ収集事業の入札において今回も同じNPOの業者に決まっている。」公正・公平であるべきだが疑問が残る。苦渋の選択で反対と討論していました。

共産党の和気の主な反対理由は、H27年度は「財政早期健全化宣言」(身を切る改革)で6年連続の黒字決算となっている。しかし、、基金の取り崩しなどで経常収支は5年連続で悪化している。

今までは、公共料金の値上げ、職員の給与カットなどで財源をつくってきました。こうした中でさらなる行財政改革を打ち出すとますます市民への負担が強いられるのではと危惧します。 

予算の中には、共産党がが要望してきた施策が計上されています。

・子ども医療費助成の拡充(中学3年生卒業まで)・太陽光発電補助・コミュニティバス運行事業・中学校1・2年生の教室にエヤコン設置

・小学校にウォータークーラーの設置・JR新家駅、和泉砂川駅前の整備事業などなどです。

反対の理由

・FM(公共施設適正化)40年間で40%削減する計画は、学校・公民館・老人集会所などを統配合または廃止することは、避難所や地域のコミニティとなる公共施設の統廃合はやめるべき。

・学校・教育のあり方では、中学校1校に小学校1校の提案、統廃合計画は撤回すべきです。

・小中一貫校の計画で中1ギャッの解消は根拠がありません。見直すべきです。

・老朽化している西信達中学校の建て替え計画を示すべきです。

・「りんくう公園の整備」事業はPFIで民間業者に丸投げすることになり市民の意見も反映できない仕組みでもあり、失敗すると財政面でもリスクを負うことから反対。UR一丘団地・山手の住宅から商店が撤退している。内陸部に企業誘致、商店の活性化を進めるべき。

・「部落問題などあらゆる差別をなくす条例」については、部落問題の表現をやめ「多様な差別に適応する」条例にすべき。

・住宅リフホームの制度をつくり住宅の耐震化の促進を図ること。

・就学援助制度で大阪府下で最も遅れている修学旅行費8割・給食費7割支給を全額支給にすべき。(入学準備金は2倍の支給となる)

・市は幼稚園9園を廃止し2園にした。5か所の公立保育所を4か所民営化と指定管理にするなど人件費削減をしてきています。また、土地開発解散後の市の保有財産の売却も進んでいません。農業公園・農免道路など大型関連事業をしてきた借金の返済が増えてきています。また、2017年度は退職者のための市債を発行することになりました。計画的に基金として積み上げる必要があります。

教育予算・福祉予算を増やし市民の生活を守る予算にするべきと意見をのべて反対しました。

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