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公共施設等ファシリティマネジメント講演会に参加

「公共施設等の今後のあり方についていっしょに考えてみませんか」泉南市では東京大学院客員教授の内藤伸浩氏の基調講演が行われました。
内藤氏は公共施設改革とまちづくりとして公共施設の多機能複合化について具体的に取り組まれている東京都武蔵野市の図書館を中心に、生涯学習・市民活動・青少年活動支援などをもつ複合公共施設を紹介されました。「スタディーコーナー」静かな場所で学習に集中できる場所や小中高生が集まる、たまり場や「カフェ・フェルマーター」お酒も飲める憩いの場も備えるなど固定観念を取り払った図書館にしたことで、年間150万人が訪れていると報告されています。

「民間の知恵と資金の活用」公共サービス提供に利益追求動機を導入し民間の知恵と努力を引き出す。
そこでPPP/PFIを積極的に活用する。としてPFI で建設した神奈川県立近代美術館の新館を紹介されていました。公的施設を民間でとの提案がされていますがすべてPFIが良いとは思わないのですが財政が厳しいこと民間企業の方が専門性が高いと判断されているようにも思われます。

 内藤氏は意識の改革として①「施設=サービス」ではないこと②負担者市民としての自覚③民間施設や近隣市町村の公共施設利用も含めて合理的に考える。と資料のおわりに記しています。今後泉南市民にとってどういった公共施設のあり方が必用なのか考えていきたいとおもいます。

第2部はパネルディスカッションがありました。コーディネーターは大阪樟蔭女子大学学芸学部教授の辻嘉一氏です。パネリストは内藤教授・竹中市長・小川准教授・上中区長・松本氏・森広氏・トヨタ氏でした。

 質問に対して私がメモしている中から紹介します。(メモ間違いはお許しください)*建物がなくてもサービスが受けれるようにしては?高齢者でも使えるシステムを作り何か所かの拠点をつくればサービスが受けやすくなるのではないか。奈良市ではコンビニで住民票など発行してもらえている。

*内藤氏はどういうまちにしていきたいか、市か民間か柔軟にかんがえる。たとえば、学校のプールは民間のプールを使って専門の人に指導してもらう。図書館・小学校など子どもの見守りも市民の協力をしてもらう。このことについて竹中市長は施設の利用は特定の人が利用している。テニスコートやプールなども特定の人が利用している。学校プールなどに年間1千万も使っているのはいかがなものものかと思う。今年は猛暑で利用者は増えているが50人ぐらいである。と発言されていました。こうした場で学校プールは予算化され事業が行われている中で市長が具体的に「いかがなものか」と発言されることは」いかがなものか」と思いました。

*若い高齢者が沢山になっているので地域ぐるみでのコミニティづくりなどで老老介護などを支えあっていくことが必用ではないか。区長会でも提案している。*小川氏は災害に備え広域だけでなく隣接市などで都市マスタープランや区域マスタープランなどに沿って考えることが大切。最後にコーディネーターの辻氏は①子どもにとってどういうまちにするか②高齢者をどう守るか、大切にするか。③生活を豊かにするまち。とむすびました。

泉南市の今後について考える機会になります。各公民館で開催されます。ぜひ参加してくださいね。

信達公民館   8月22日(土)   10時~12時   先着順 50名
樽井公民館     22日(土)   14時~16時   先着順 50名
新家公民館     23日(日)   10時~12時   先着順 30名
西信達公民館    30日(日)   10時~12時   先着順 30名

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