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泉南市長に共産党議員団は(市役所玄関前の「自衛官候補生募集中」の懸垂幕掲示に抗議し、直ちに「撤去」することを求めます。を文書で提出しました

提出文書です。                泉南市正面玄関前の左側に掲示

                                        2015年5月29日 

    泉南市長 竹中 勇人 殿

           

                                            日本共産党泉南市会議員団

                                                 松本 雪美

                                                 和気 信子

                                                 成田 政彦

                                                 大森 和夫

    市役所正面玄関の「自衛官募集懸垂幕」掲示に抗議し、「直ちに撤去すること」を求めます。

 

 現在、アメリカが引き起こす戦争にいつでも、どこでも自衛隊が参戦し軍事支援することを可能にする「戦争法案」が、衆議院本会議と特別委員会で審議中です。

世論調査でも日経新聞では反対55%、賛成25%、毎日新聞では反対54%、賛成34%と反対が上回り、国民の批判が強まっています。

 このような中、泉南市が「自衛官募集」の懸垂幕を正面玄関に掲げていることは、戦後70年、日本国民が「憲法9条を守り平和国家を築いてきた」ことを否定することになります。

 さらに、市が自衛官募集の推進をすることは、泉南市民を「他国の戦争に巻き込ませ協力させられる」ことになり到底納得できません。

 地方自治体の仕事は「地方自治法」にあるように「住民の福祉」に寄与することが第一の仕事です。

 よって、日本共産党議員団は、市役所正面玄関の「自衛官募集懸垂幕」掲示に抗議し、「直ちに撤去すること」を求めます。

 午後2時30分から竹中勇人市長に会い文書を提出し、趣旨を説明しました。市民の方から、「自衛官募集の懸垂幕は降ろしてほしい」との要望が昨年から共産党議員団に寄せられていました。口頭では市長に伝えていましたが本日は文書で提出いたしました。大阪府の45市町村の内庁舎に懸垂幕を掲げているのは泉南市だけでした。問い合わせの中でほとんどの方がびっくりしていました。今、国会で、「戦争法案」の審議中です。今までは憲法9条によって自衛隊員の命と役目が守られていました。しかし、今、議論されているのは、まさしく自衛隊員の命が脅かされていこうとしています。

 議員団は、直ぐにでも「撤去」をと求めましたが、市長は、国の移管事務であり大事だ。懸垂幕作成にも費用が出されているので活用している。募集は常時行われていることだからと懸垂幕の掲示の「撤去」する意思は示しませんでした。「国の移管事務は他にもたくさんあるので本当に大事と思うならすべてを掲示してはどうか」と意見を述べて終わりました。市民の声は聞こえてこないとの事ですが、新聞の調査でも世論の声があります。市長は、ぜひ検討してほしいものです。

 

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