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「国の道理なき不当上告に断固抗議する」弁護団声明

  石綿高裁判決は勝訴・しかし、国は血も涙もない7日「上告」を表明

 泉南市役所で緊急記者会見「命あるうちに解決を」の願いを聞け・国は「上告」するとはあまりにも理不尽です。昨年(12月25日)の大阪高裁判決(2陣訴訟)は泉南アスベスト被害に対する国の責任を明確に認めました。この間に12名の原告の方が亡くなられました。

 

 「産業発展のためにはいのちや健康が犠牲になってもやむをえない」などとした1陣大阪判決を全面的に否定し、1陣大阪高裁判決の不当性、不正義をいっ層明らかにしました。

 2陣大阪高裁判決は、8年近くに及ぶ集大成であり、内容的にも説得力があり、この判決で司法判断はほぼ決着した。と思われていました。
 今日7日の記者会見で、原告団と弁護団は、引き続き、「命あるうちの解決」を実現するため、国に対して、泉南アスベスト被害の早期全面解決を強く求めると共に、最高裁においても全力で闘いぬくことを表明しました。

原告団の方は、「国は何を考えているのか、私達のことなど何も考えていないのか腹が立つ」

「上告するとはひどすぎる」「くやしい思いだ。自分の娘だったらどうしていたのだろうか」「勝訴するまで頑張る」と憤りを隠せず涙ぐみながらも闘いの決意を表明されていました。

私にもできることをしようと思います。

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