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1年振りに再開された学校プール一般開放事業は無事終了

   013年度9月議会  和気信子の一般質問 (教育問題)

  みなさん、こんにちは、日本共産党のわけ信子です。よろしくおねがいします。

数日前、新聞の記事で、詩人の塔 和子さんが8月の末に瀬戸内海の島にある施設で83年の生涯をとじられたことを知りました。塔さんは、小学校6年生の春にハンセン病を発病し、宣告され、「古里に父親と一緒に帰るとき船から身を投げようと思った」と後に話されたそうです。かってハンセン病は「天刑病」などと呼ばれ、無知と人権侵害は近年まで続きました。

  塔さんの詩には、「私は砂漠にいたから、一滴の水の尊さがわかる 海の中を漂流していたからつかんだ一片の木ぎれの重さがわかる」と「生きた証」を残しています。知らず知らずのうちに誰かを傷つけない為にも真実を知り、人にやさしくなれる人間になりたいと思います。では、通告にしたがいまして質問をさせていただきます。

大綱1点目   学校プールの一般開放事業についてお聞きします。

  プール事故後1年ぶりプール開放事業の再開は、事業所の選定、安全対策など全庁で万全をきして取り組まれました。昨日、市長も「二度と事故を起こさない信念のもと」とおっしゃっていましたが、事故なくプールの開放事業ができたことは本当に良かったと思います。

今年のプール開放事業を全国の沢山の方が見守っていたことと思います。今年も猛暑でプールの開放は子ども達や親御さんに喜ばれておりました。しかし、プールの開放日がわからなくて、行ってみて「休みやった」と残念がっているお子さんもいました。私も通りがかりに見ますと、監視体制はしっかりとしているが、利用している人が少ない日は「もったいないなー」と感じました。

また、知り合いの方は「孫を毎日のように連れていったが入場料が大人200円なので施設の外で見守っていた」と話されました。そこでお聞きいたします。

  ①点目は、プール事業の総括的なことと今後について。

 ②点目は、巡回監視体制、など全庁での取り組みについて。

③点目は、今後は、入場料の設定について料金を半額にするなどして利用者を増やすことが市民に喜ばれると思いますがいかがでしょうか

   ④点目は、PTA、地域支援での協力についてですが、砂川地域では「快く協力されていた」と聞いていましたが全地域ではどうだったのでしょうか。

答弁 

・ 総括として、開放日は7月29日~8月28日までで27日間の日程で9箇所で午後  1時~4時まで開放した。

・利用者数は、3,228人でH22年度の利用者数5890人と比較するとはんげんしてい  る。

・事故等は緊急搬送等を伴う重大事故はなく鼻血や擦り傷の軽傷が17件あった。

・    安全対策は、事故調査委員会からの提言や業務改善報告書に基づき、万全の安全対策を施した。

・    職員による巡回監視体制を強化徹底した。

・    学校、PTA,地元に対し、巡回監視の協力を得られ安全対策に大きく寄与できた。(協力要請は短急なこともあり、混乱をきたしたことがあったので今後の改善課題である。)

今後について

・    今夏の成果を検証し、学校プール安全委員会における意見を聞き来年度の実施に向けた準備をしていく。

・    事業実施に要した予算や必要労力を検証」し警備業の資格をもつ企業の選択が可能か  見極めることが重要である。

 

 プールの開放は全庁の取り組み、地域との協力体制「命の重み」を感じ休み返上で取り組まれたことでしょう。本当にご苦労様といいたいと思います。

ちょっと残念なのは、プールの開放についての周知が弱かったのではないでしょうか。夏休み前に児童や保護者にお知らせをしてほしいものです。夏休みの計画もたてやすいし、地域のプールにいけるのはうれしいものです。地域の皆さんも協力していただいたとの総括もしていただき来年度も安全第一でプールの開放をお願いします

 

 

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