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憲法と人権・・・6月議会

憲法改正問題では国政を2分しています。質問の前に一言!

安倍政権や維新の会などが持ち出している憲法96条改定は、自民党の憲法改憲草案で9条を改定して「国防軍」をつくりアメリカとともに「海外で戦争ができる国」に変えようとしています。国会が改憲する条件を国会議員の「3分の2以上」を「2分の1」にして改憲をやりやすくする狙いがあります。           

憲法は、「主権者である国民が、その人権をまもるために、国家権力をしばるもの」であり時の政権によって制定や改正が簡単に左右されてはならないために決められたものです。それが立憲主義の精神です。

また、基本的人権を「不可侵の永久の権利」とした97条を、表現・結社の自由を含む基本的人権を「公益」「公の秩序」の名のもとに制限しょうとするものです。

憲法改憲論者と語る憲法学者の小林節氏は96条改憲をすることを強く批判しておられます。また、元自民党幹事長の古賀誠氏は、2歳のときお父さんが「赤紙」1枚で召集されフイリッピンのレイチ島で戦死しました。

父の思い出がありません。お姉さんと2人を必死で育ててくれたお母さんの背中を見ていて「戦争はいやだ。二度と戦争を起こしてはいけない。この思いが政治家としての原点です。」憲法の平和主義は「世界遺産」である。憲法96条の改憲は認められないと語られています。96条改定についての先の世論調査{共同通信}では反対が過半数を示しています。日本共産党は、あの侵略戦争に命がけで反対した歴史をもっています。これまで日本は憲法9条が歯止めとなり、「戦後1度も、戦争によって殺し、殺される」ことがありませんでした。これからも憲法96条の改悪をさせない為に頑張ります。

 日本維新の会の橋下市長は、沖縄に配備されている米海兵隊の、新型輸送機オスプレイの飛行訓練の一部を大阪の八尾空港で行う計画を唐突に提案しました。

地元はもちろん沖縄からも抗議の声が相次いでします。オスプレイは世界各地で墜落事故を起こしている危険な軍用機です。八尾空港は隣接する小、中学校、住宅地が密集している地域でもあります。あまりにもひどい提案です。

また、橋下氏は知事時代に米軍普天間の一部機能を関空に移設する可能性について「受け入れる議論に参加したいと」発言していました。

読売新聞(6日の夕刊)で、向井市長は、「あの時も事前に相談もなく寝耳に水だった。今回も一方的でただただ、あぜん」と振り返る。と紹介されていました。危険なオスプレイを沖縄や国内で訓練を受け入れること事態間違っています。日本共産党は沖縄県民と国民を危険にさらすオスプレイの配備撤回と訓練中止を求めています。日本のどこに住んでいても命を守れる安全で安心して暮らせることが大切だと思います。

大綱1点目 憲法と人権に関わる問題では
①「泉南市子どもの権利に関わる条例」が昨年制定されました。憲法でも「子どもの権利がしっかり明示」されています。取り組みの進捗について聞きました。絵に描いた餅にならないようになっていないのか。

子ども議会を開くなどさまざまな取組みをしているとの答えでした。
*   泉南市在住の13名の児童が市長と対談されています。(1月号)市長は、「まず、本市から子どもの権利、居場所、安全というものをしっかり守っていき、市内、他の自治体に発信していきたい」とのべられています。
*    対談の中で、自転車専用の道路をつくってほしい。学校やあそびのときにいくプールの監視員や先生を増やしてほしい。街灯や監視カメラをふやしてほしい。子どもが企画するイベントがほしい。大人に訴える場がいっぱいあったらいいと思う。スポーツする場所・なんでも相談できる場所をつくってほしいなどが語られていました。子ども達の願いが叶えられるようにしていただきたいと思います。子どもたちはしっかりと「泉南市で子どもが住みよい街にしたい」と考えていることがよくわかりました。

*   13人の子どもさんが参加していますが、 どの子も参画でき子ども達が主体となる取り組みをおねがいいたします。

 

 

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