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支援を必要とする子どもたち・・・・映画{大地の詩」留岡幸助

 人権シネマフォーラムが1月29日(日)泉南の文化ホールで開かれました。友人と参加しました。
市長の挨拶の後、岸和田子どもセンターの地域相談課長の前川桜さんがスライドをとうしてお話されました。
児童自立支援施設と関連する施設は1972年懲治監からはじまり現在1998年児童自立支援施設となった系譜があります。家庭から離れて暮らす子どもたちは、乳児院124ヶ所 児童養護施設575ヵ所 情緒障害児短期治療施設33か所 児童自立支援施設58か所 母子生活支援施設272ヶ所 自立援助ホーム59ヵ所 委託里親数2837人 ファミリーホーム49ヵ所となっています。資料・・福祉行政報告例(2010年3月末現在)

社会的用語施設に入所する子どもたちの背景には虐待の増加がみられます。1992年には1101人だったのに2010年
には556152人と55倍にもなっているのには大変驚きました。

昔も今も大切なこと
子どもにとって一番必要なことは、身近な大人の愛情関係~安心して自分を委ねられるおとなの存在によって、まず、生きて
いることそのものを尊び、自分を大切と受け止めることによって自分のまわりの人や世の中に関心をもち関係を持てるように
なる。こうした関係を形成していく過程をとうして生きる力を培っていく。
子どもたちの健やかな成長には、私たち大人の係わりが大切なことが実感させられました。

     大地の詩・・・留岡幸助 (1864年~1934年)あらすじ・・・パンフレットより
 語録より・・・・捨てるべき人間はいない・・・・学校が二分で家庭が八分なのだ
岡山県高橋で生まれてすぐに商家の養子になった。ある日金持ちの武士の子に一方的に殴られ、耐え切らずに相手に噛みつき打ち負かすが米屋を営む実家は得意先を失う。幸助は学校を退学させられる。幼くして不平等な身分社会に憤りを感じる。その後キリスト教に入信し牧師となる。北海道の空知にある監獄の教誨師に就任する。

監獄で強制労働など過酷な刑罰を受ける囚人達をみて、なんとか囚徒を更生させるために監獄を改革した。3年かけて囚徒の過去ををr調査し、犯罪の目は幼少期に発することを知り、幼い頃の家庭教育の大切さに気づく。
   考えさせられる映画でした。
 映画の出演は・・・村上宏明 ・ 工藤夕貴 ・ 中条きよし

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